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Author:しゃーきち
Kalafina大好き。ライブ会場にしばしば出没します
美術鑑賞、映画鑑賞、写真なども少々

※基本、ネタバレ等アリアリの内容でいきたいと思います

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繰り返す日々の中
劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-
『劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』公式サイト


原作未読なうえTVアニメも途中で挫折してたので、当初は全く興味が湧かなかったのですが
おっぱいが凄いと評判だったので、思わず観に行ってしまいました←
いやー、ホント凄かったですねw 普段着だと全然そうは見えないのに。着痩せするタイプにも程がありますw
お風呂のシーンと、キリトに押し倒されるシーンは要チェックですw


…でまぁ肝心の内容ですが、これが案外良かったです。
前半は結構かったるい展開で若干退屈だったんですが、後半から一気に回り出す物語と、戦闘シーンの
連続で一気に盛り上げてくれて、結構楽しめました。
何でわざわざアインクラッド100層目のボスを倒す必要が?とか記憶戻すの簡単過ぎ?とか細かい疑問は
ありましたけど、まぁその辺は勢いでw


あとはやっぱりBGMですね。アニメはほとんど観てなくとも、ライブでお馴染みの曲が聴こえてくると
いやでもテンション上がりますし、最高でしたね…
姫路ではドルビーアトモス環境のあるシアターで視聴出来るみたいですけど、これちょっと興味ありますね。
ドルビーアトモスって音響が非常にクリアな印象がありますので、BGMを存分に楽しめるんじゃないかなと。
ブルク7だと、重ためのSEでBGMや歌が聴こえづらいシーンもいくつかありましたので。
でも姫路はちょっと遠いなぁ…^^;




ドクター・ストレンジ
IMG_4719.jpg


『ドクター・ストレンジ』公式サイト


予告で流れた、派手な映像に釣られて観てきました。
映像表現も凄かったんですが、個人的には世界観や設定が一番のツボでした。
「多元宇宙の驚異から世界を守る魔術師」とか、昔D&Dなどが好きだった自分の心にザックリと
切り込んでくるフレーズでしたw
「暗果次元」とか、ベタ過ぎるネーミングも最高過ぎますw

魔術師同士のバトルが、魔術格闘アクションだったのも良かったです。
もう映画の途中、この辺りの要素が揃った時点で「BD買おう」「続編もはよう」とか思いながら観てましたw
(スタッフロールだったか最後のシーンの後に出たメッセージで、続編をやるのは間違いなさそうですけど)

後の萌えポイントは
・浮遊マント
・「ドクター」呼びにこだわるストレンジ
ですかねw

浮遊マント、宙に浮く能力を持った魔法のマントなんですが、知性がある上に気まぐれな性質。
何故かストレンジの事が気に入ったようで、NY・サンクタムで襲撃を受けた彼の手助けをします。
敵の動きを封じたり、斧を見つけて取りに行こうとしたストレンジを押しとどめて、別のアイテムを使わせたり。
悲しい時には、涙も拭ってくれますw マント萌えとか、新しい地平を切り開いた気分ですw


「ミスター」と呼ばれるたびに「ドクターだ」と訂正を入れるストレンジも可愛いですね。
マスターの称号を得た時ですら「ドクターだ」と訂正を入れる始末。
敵であるカエシリウスとも

カエシリウス「ミスター…」
ストレンジ「ドクターだ」
カエシリウス「ミスター・ドクター」

なんてやりとりまもw
(その後もずっと「ミスター・ドクター」と呼ばれ続け、仕方なく自分の名前をフルネームで紹介する羽目にw)
自分が人を殺してしまい動揺するストレンジのシーンもあり、この拘りが決して虚栄心だけから来るものでは
ないと分かる点もポイント高いです。


それにしても、このあたりのシーンを見てるとカエシリウスさん、そんなに悪い人でもない気がしてしまいます。
暗黒次元の力に手を出したのも、ただ単に「師匠だけずっこいねん」みたいなノリだったんじゃないか、って
気もしてw

最後には、ちょっと堅物過ぎたあの人が袂を別つ事になりますが、次回以降の悪役になりそうですねぇ…
エンシェント・ワンのセリフから、改心ルートもあるのかなという気はするんですけど。次作が楽しみです。



この世界の片隅に
『この世界の片隅に』公式サイト


新年2本目の映画はこれ。予告を観て気になってはいたんですが、世間様の評判もよろしかったので
慌てて観にいきましたw
なんというか、しみじみと色んな感情が湧き出てくる作品でしたね。
柔らかいふんわりとした絵柄で、戦時下の呉で強く前向きに生きる人々が描かれていて
ライトな印象は受けるんですけど、話自体は結構重たい。
徐々に悪化していく戦況と人々の生活環境が丁寧に描写されているので、前向きな生活の中にも
不穏な空気が終止流れていて...
『禍福は糾える縄のごとし』を地でいくような展開が多かったように思えます。
絵柄や主人公のキャラのおかげか、そこまで深刻にならずに観られるあたりも絶妙ですね。
とにかく、一度観るとクセになる魅力がありますね、この作品。


尺の関係か、後半のエピソード(特にリンさんのあたり)が結構省略されているのは、ちょっと
残念ですね。...とか言いつつ、自分は映画の後で原作読んだんですけど^^;
特にノベライズ版では、周作とリンの関係がド直球に書かれて、面白かったです。
小林の叔父さんも身受け金を貸そうだとか、迂闊だったなぁ...w
映画を観終えたら、原作漫画かノベライズでこのあたりを補完する事をオススメします。




ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』公式サイト


2017年の映画初めはこの作品から。ハリー・ポッターは原作の1〜2巻を読んだっきりなんですけど
まぁそれなりには楽しめました。
勝手に留め具が開くカバンとか、カバンの隙間をこじ開けて脱走する魔法生物とか、厄介なものを運んでる割に
無用心というか迂闊というか、あまりにマイペースな主人公が非常に気になりましたけど^^;

ただ続編ありきの内容だったせいか、メインの登場人物と魔法生物たちの顔見せだけで終わった感は否めませんね。
鑑賞後は食い足りなさだけが残りました。続編の展開に期待でしょうか。




ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』公式サイト


予告を観て「なにこれヒロイン超可愛い」となって、思わず観に行ってしまいました←
エピソード4でポイントとなっていた、デス・スターの設計図を手に入れに行くお話。
とにかく主人公のジンが可愛いですね。あと、盲の武術家チアルートが格好いい。
ストームトルーパーの一団を、杖術だけであっさり撃退する凄腕ですよ。ブラスターで狙われても
手近なトルーパーを盾にするとか。これでジェダイじゃないっていうんだから驚きです。
派手な見せ場は、登場直後にトルーパー無双したところくらいなのが残念。
なんとなく、座頭市を彷彿とさせますね←座頭市観た事ない人



冒頭は結構駆け足感があって、ちょっと面食らいましたね。
帝国軍の将校&黒いトルーパー相手に、単身抵抗を試みた(そしてあっさり殺される)ライラとか
洞窟の隠しスペースの中に隠れているジンを、あっさり見つけて保護したソウのあたり。

ゲイレンさん、おそらく最初からクレニックさんについて行くつもりだっただろうし
(別れる前のジンとの会話と、後にボーディーが運んできたゲイレンのメッセージから察するに)
ライラさんの無駄死に感も半端無かったですね…


ジンが反乱軍に確保されて、ソウへの繋ぎを頼まれるあたりから物語は動き始めます。
ここからは怒涛の展開でした。キャシアンが極秘裏に受けていた、ゲイレンの暗殺任務の件もあり
テンポの良さの中に、緊迫感もある展開。
終盤には惜しみなくあっさりと、魅力的なメインキャラたちが次々に死んでいく、ある意味
潔い展開で、これはこれで大きなカタルシスがありますね。

そこから、反乱軍兵士相手に圧倒的な力を見せつけるベイダー卿、デス・スターの設計図を受け取る
若き日のプリンセス・レイラが登場して終幕するまでの流れは神がかってます。
SWのガチファンではない自分でも、興奮しましたね。

下手をすれば、本編より力の入ったスピンオフ作品かもしれませんよこれ。
3部作のプロローグ的なエピソード7よりも、とりあえず話がひと段落つく今作の方が、観終えた後の
満足度が高いのは確かです。