iPad/iPhoneを、MacやWin機のサブディスプレイに出来るアプリ「Duet Display」をインストールしてみました。 デバイスにアプリをインストール、Mac/Winにクライアントアプリをインストールすれば、あとはUSBで 接続するだけの簡単設計。 もちろんマルチディスプレイとしても使えますし、ミラーリングでの使用も可能です。 個人的には、ミラーリング時に画面の拡大が出来れば、かなり有り難いんですが… 設定を見る限り、出来ないっぽいですね。残念。
有線接続のおかげで、タイムラグもほとんどなく快適に使えます。指でタッチして操作も出来ますし Apple Pencilを使えばタブレット的な使い方も出来ますので、Photoshopなどでの作業が、かなり効率的に なりそうです。 年間2,400円のサブスクリプションに登録すれば、Apple Pencilの筆圧感知機能などにも対応出来るようです。 (未登録なので、使い勝手などは未確認)
自分の環境だと作業スペース的にはメインモニタだけで充分なんですけど、画像処理の時にApple Pencilが 使えるようになるのは、結構恩恵が大きいです。 艦これなど、ゲームをする時の専用ディスプレイにするのもアリですねw なかなか便利に使えそうなアプリです。
・Duet Display公式サイト(クライアントアプリはここからダウンロード) Duet Display 公式サイト
・App store(iOS用アプリ、16/10/29現在で価格1,200円) Duet Display
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