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しゃーきち

Author:しゃーきち
Kalafina大好き。ライブ会場にしばしば出没します
美術鑑賞、映画鑑賞、写真なども少々

※基本、ネタバレ等アリアリの内容でいきたいと思います

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繰り返す日々の中
脊髄腫瘍になりました。 〜退院後から手術後3ヶ月
脊髄腫瘍になりました。 〜発覚まで
脊髄腫瘍になりました。 〜入院まで
脊髄腫瘍になりました。 〜手術前日まで
脊髄腫瘍になりました。 〜手術から翌日まで
脊髄腫瘍になりました。 〜退院


脊髄腫瘍の手術から3ヶ月ほど経過しました。
退院後1週間程で職場復帰したのですが、まぁ辛かったですね。
最初は腰が大変だろうな、と思っていたのですが、腰はそれほどでもなく、とにかく足がダメ。
椅子に座ってると、太ももから股関節あたりの筋肉にメチャクチャ負担がかかって、長時間座ってると
とにかく疲れました。椅子の高さも色々試したんですけど、全然ですね。
基本座り仕事だからなんとかなるだろう、と思ってたんですが、全然どうにもならなかったです^^;


とりあえず、足の麻痺の方はなかなか治らなかったです。膝から太ももあたりかな、力が入らず歩きにくいし
長時間座ってるのも大変。
手術後1ヶ月半経ったくらいから、ようやくマシな日が出てきました。調子のいい日なら、入院前と同じ
ペースで歩けたり。
3ヶ月経ったここ数日であまりぶり返さない様になり、ようやく安定してきた感じがあります。
(もうちょっと様子を見ないとなんとも言えませんけど)
今月頭に奈良に行った時は、体力の方はまだまださっぱりな感じでしたが、この調子で安定してくれれば
回復しやすくなるのかな、と少し期待してます。

退院して少ししてから軽い筋トレを始めたんですが、とにかく仕事で疲れるのと、ダンベルなどはすぐに
背中が痛むので断念。
ぼちぼち落ち着いてきたので、ここ数日からようやく再開しました。
軽いダンベル運動と、スクワット。カメラ持ってお出かけしても大丈夫なように、頑張らないと。
また鞍馬寺の山道を歩けるようになりたいですね。


肋間神経痛は、完全に治りました。
ただ手術前に言われていた通り、皮膚の感覚は全く無くなりました。
と言っても、範囲はめちゃくちゃ狭いし(1cm四方くらい?)皮膚が薄くすぐ後ろが骨なので、指などで
突かれる分には普通に分かります。針で突かれるなどは全く分からないでしょうけど…


一番大変なのが、背骨。骨が治るまであまり動かせないので、とにかく何をするにも不自由です。
足の爪はほぼ手探りで切ったり、端の方は指で引きちぎる感じですね(白目
幸い今の所、深爪などはしておりません^^;
靴下を履くのも面倒です。病院で貰ったマニュアルには、椅子に座って足を上げて…とあったのですが
残念ながら自分の部屋には、背もたれがしっかりした椅子がありませんで…
仕方なく、布団で寝そべりながら無理やり履いてますw
たまに軽く痛むのですが、手術跡は綺麗に治っていってる感じです。
背骨が治るまでは、じっと我慢の子ですね…




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脊髄腫瘍になりました。 〜退院
前回からの続き。

手術が終わって、症状の方はどうなったか。
当然と言うか、すぐに以前みたいに元通り、とはいかないですね。
(脊髄は弱い為、傷つくと回復はしない)
日によって調子も違ったりしますし。
特に手術翌日の夜は、症状の出ていた箇所が片っ端から疼いてなかなか眠れませんでした。

とはいえ、手術後はほとんどの症状が改善しました。
手術直後~数日で
・かなり歩きやすくなった。体力が回復したら、小走りは普通に出来そうな感じも。
・神経痛がマシに。「痛っクソっ!」ってレベルから「あ、痛い」レベルに←分かりにくい
・左腹~太ももの痺れが、左腹上部(肋骨沿い)だけの範囲に。ただ左膝に違和感有り。
・腰の重みも、ほとんど無くなる
といった所ですね。

入院・手術による体力低下もあってか、階段の上り下りはかなりおぼつかない感じですが
退院直前にはこちらも少し改善したので、気長にトレーニングしていこうかな、と思います。

術後1週間後の血液検査、レントゲンの結果も良好。
腫瘍の検査も良性との結果が出て、ほっと胸をなで下ろしました。

退院後の注意すべき事について先生に色々と確認してみましたが、背中を大きく曲げるとか
よじるなどさえしなければ、他は特に制限など無さそうでした。
腰の手術だと長時間の座位は良くなかったりしますが、自分の場合は胸椎だったので
あまり気にしなくても良いみたいです。
遠出も問題無いと言われたので、これでライブにも行けそうです。

半年~1年もすれば背骨の方も回復するので、動きの制限も無くなるとの事。
ただ体内にボルト等が入ってる関係で、やっぱり半年~1年は感染症のリスクは残ってるので
傷口の状態はよく見ておいてね、とも言われました。
しばらくは我慢の子、ですね。


入院から特にこれといった問題も起きず、無事退院出来ました。
でも、入院生活による体力低下が結構堪える状況です^^;
毎日歩くようにはしてたのですが(1日1万歩くらい)基本はベッドに横になってる時間が
長かったので...
手術後2週間程で退院しましたが、長時間体を起こしているだけでも疲れます...
病院からの帰りも、バッグを持って歩くのも一苦労。腕の筋肉も落ちてますねこれ…
しばらくは、何をするのも苦労しそう。5月連休明けの、職場復帰までどれだけ回復出来るのか。
まだまだ不安な日々は続きそうです^^;




脊髄腫瘍になりました。 〜手術から翌日まで
前回からの続き。

いよいよ手術当日。熱も少しだけ下がってました。
奇しくも、Kalafina公式ファンクラブHarmonyの発足日。(多分)縁起の良い日だろうし
問題無く手術も終わるだろう、と思いながら、手術の準備を。
紙パンツと血栓防止のストッキングをはいて、手術着に着替える。
手術室までは、ストレッチャーで運ばれて行きました。
やだウチ重病人みたい←多分それなりに重病です

麻酔薬を入れられて、数秒後には意識消失。目覚めた時には、当然の事ながら手術は
終わっていました。手術時間は4時間。予定より1時間早い終了でした。

当初、状態次第では手術後は病室に戻らずに観察室に行くかも?とは言われてたのですが
特に問題は無かったのか、元いた病室へ戻れました。
手術前に言われていた問題も一切起こらず、腫瘍も全摘出したとの事。
手足の指が動くかなどの確認もありましたが、全箇所ちゃんと動きました。

…手術後は、とにかく辛かったです。
両足には血栓防止のポンプ、股間には尿道カテーテル(ずっと尿が漏れてる感覚。いや
実際、漏れてるんでしょうけど)
心電モニタのコードも数ヶ所に。
口の中はカラカラで、碌に声も出せない。酸素マスクも妙に存在感があってうざったい。
手術痕もやたらと痛むし(血液や髄液のドレンが付けっぱなしなせいもあるかも)
自分で寝返りをするのも禁止なのでメチャクチャ辛い。動かせるのは手足のみ。
数回看護師さんにお願いして寝返りしてもらいましたが、まあどうにもならなかったです。
とにかく、どの向きになっても背中が痛んでしようがなかったもので。
先生が来た時に泣き事を言ったら、痛み止めを入れてもらえました。これが効果てきめん。
寝返り出来ない辛さはありますが、我慢出来ない程ではなくなりました。
それでも、夜は全然眠れなかったですけどね…
これ、再手術とかするくらいなら死んだ方がマシだと思いました。
酸素マスクは、途中で外してもらえたかな?

そんなこんなで、翌朝。手術後20時間くらいですかね?ようやく足のポンプが外れて
何かが入ったタンクを抱えるながら(背中のドレンか尿のタンクかどちらかw)
ベッドごとCT室へ運ばれて行きました。

「夜は眠れました?」
いえ全く。
「ですよね、皆さんそうおっしゃいます」
(白目)

...CTの結果は問題無し。大きく押し潰されてた脊髄も、結構綺麗な形に戻ってますよ
と言われました。これでようやく、カテーテルや背中のドレンとはサヨウナラ。
コルセットを付けて、ベッドから立ち上がる。歩行もなんとか大丈夫!
これでかなり楽になりました。地獄から開放された気分。
どうでもいいですがコルセット、ベージュでちょっとマミさんのやつっぽくて可愛いですw

そしてお昼、42時間ぶりのお食事。術後しばらくはお粥って書いてあったし、しばらくは
ひもじいなあ、とか思ってましたが、魚、味噌汁、酢の物、デザートと、おかずは普通に
フルセット。これ、お粥にする意味あるんですかね…?^^;

続く。




脊髄腫瘍になりました。 〜手術前日まで
前回からの続き。

いよいよ入院当日。初日は造影剤を使ったCT撮影。
「体が熱くなったりしますので、気分が悪くなったら言ってくださいね」
あっはい。

撮影開始。なんかお酒を軽く飲んだ時みたいな感覚で、割と余裕かと思ってたら…
股間の先とお尻の穴がやけに熱く。えっ嘘これ漏らしてる?とかなり動揺しました。
実際漏らしてなかったですけど、前もってどこが熱くなるのかを、具体的に
教えておいて欲しかった…w

CTの結果は、特に血管も見当たらず問題無し。この後、手術に関する説明がいくつか追加。

「基本、輸血は無しでいきます。ただ、状況によっては行うかもしれません」
おお、輸血はしないんだ。

「腫瘍が肋骨のあたりまで来てるので、もしかしたら肺に穴が開くかも知れません」
えっ。
「その場合、しばらくトロッカーというものを入れる事になります。そうなると、手術後
 すぐに歩く、というのは無理になります」
そうですか… って、それ無しだと手術後すぐに歩けるんですか!
他の話を見てると、術後3日は寝たきりという話ばかりだったので、これは意外でした。
手術の場所などにもよるんですかね…?
出来れば無事なままでいて欲しい、肺。

「腫瘍が良性かどうかは、摘出した腫瘍を調べないと最終的な事は言えません。
 悪性に変化するケースもあるので」
…まぁ大丈夫ですよね?

「背骨の横の、太いやつ。これ大動脈です」
はい。
「ボルトを打つ時に方向を間違えてこれに刺さっちゃうと、死にます」
ド直球ですね?
「まず無いんですけど、報告レベルではあがってるので念の為の説明です」
...まあ、どこぞからミサイルでも飛んでこない限り大丈夫かな。

手術前日は、コルセットの採寸。胸椎の手術なので、腰ではなく胸のあたりに装着する
タイプになるとの事。手術後3ヶ月は、着用しなくちゃダメみたい。
暑さが本格化する前には、外せるかな…?

あと、入院当日からずっと微熱続き。
37度台前半だったので、手術の方はまあ大丈夫でしょう、との事でしたが...
当日熱が上がって、手術延期という事態は避けたいですね...

続く。




脊髄腫瘍になりました。 〜入院まで
前回からの続き。

検査で腫瘍が発覚し、帰宅した後もひたすら病気や入院などについて調べてました。
今回初めて知ったのですが、健康保険の制度に限度額適用認定証というのがあるんですね。
大雑把に言うと、通常は3割負担の医療費が定額+α になる制度です。
自分の場合、これを利用すると入院費用がほぼ一桁万円台でおさまりそうだったので
大きな心配事がひとつ減って、一気に気が楽になりました。
(実際は諸々で10万円越えましたけど)


週明けには、会社にも報告。こちらもあっさりと受け入れてもらい、一安心。

その週のうちに、紹介状を持ってB病院へ。
足と手の状態を軽く調べた後、早めに手術を受ける事を勧められる。
「最短なら1週間後の手術が可能です」
さようなら、Kalafinaわくわくホリデーホール公演その他諸々…

その後詳しい診断の為、採血、心電図、肺活量、検尿、レントゲン、CT撮影、MRI
撮影(造影剤を使用)を受ける(...ってこれ既に、手術準備の検査も入ってますよね?)

「A病院のMRIを見た時は、悪性かと思いましたが」
勘弁して下さい。
「まあ良性の神経鞘腫と見てよいでしょう」
良かった。
「脊椎も壊しにかかってきてるので、ボルトなどで補強しないとダメですねこれ」
なるほど…


この後手術のリスクを説明される。
「髄膜のパッチがうまく適合しなかったり、手術痕に膿が発生すると、再手術」
「手術後は一時的に、麻痺症状が悪化する事も」
(どちらも数%くらいの確率と言われました)

足の状態を見る限り、うまくいけば1週間〜2週間で退院、5月には復職可能。
また症状の改善も期待出来るだろう、との事でしたので、最短の日程で入院・手術の
日程を組んでもらいました。手術前日からの入院。

翌日、職場に欠勤届けを提出。帰り道、病院で貰ったしおりをもとに入院用の小物を
買い込む。だいたいは100均で揃いましたけど、ストロー付のボトルだけ通販で購入。

さらに翌日、追加検査をしたいので1日入院を早められないか、との連絡有り。
恐らく大丈夫だとは思うが、腫瘍の中に血管が大量に走ってる事があり、手術の内容にも
影響するので造影剤を使ったCT撮影をして、確認しておきたいとの事でした。
うーん、あと何回輪切りにされるんだろう^^;

入院前日~入院当日頃には左足がかなり疲れやすくなって、油断してると膝が笑うように…

続く。